瀬戸内寂聴 病気なのに被災者を慰問も励ますことも出来なく～～～

瀬戸内寂聴 病気

お顔見てるだけで、なんだか元気でます
それだけ魂が大きい感じ受けます

昨年１１月に背骨の圧迫骨折で入院したり、
自宅療養で歩けなくなっていた

すぐ現地に飛んで行って
被災者を慰問も励ますことも出来なく
こんな私に今、
何ができるかとやきもきしてた

無常

という仏教のことばが胸にしみました

一寸先に何が待ち受けているのか
知らないのが人間です
人間の能力には限界があり、
自然の底力には果てがないと
思い知らされたのです


↓瀬戸内寂聴さんもっと知りたい方へ

瀬戸内寂聴 遺したい言葉


この現実こそ非常時
これを乗り越えるには、
人々が我を捨て互いの力を合わせ
災難に向かうしかないのです

体の動かない我が身が腹立たしく
ふと気がつくと体調が変化して、
寝たきり、痛み、
５０日もお風呂に入れなかったのに、
そのすべてが今クリアされてた

そんな状態なのに
すごいです
被災地要望の救援物資送る仕分けしています
早く届けたいです